投稿者:キャセイ
投稿日:2006年 2月21日(火)20時49分45秒
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戦後、DC3やB29を改造したB377ストラトクルーザーが登場するまで、大陸間や長距離を飛んだのが飛行艇でした。
http://www.geocities.jp/superhydravion/commercal/Hydroaviation.htm
PAAもはじめはシコルスキーを使用しカリブ海を飛んでいます。
日本でも本格的な航空事業はドルニエ・ワールを使用した大阪-上海線でした。
チャイナ・クリッパーM130(草原にも降りられる設計)は3艇しか建造
されませんでしたが兄弟がおりました。M156「ロシアン・クリッパー」。
日本はのち大日本航空が「九七式大艇」を使用、横浜-サイゴン-サイパンなどに
導入。機内食には関内の「八百政)が収めた弁当(朝洋食、昼幕の内)が
配られています。
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